クラシックギターの交差点 -3ページ目

セッション・デビュー

前日神奈川のブルースマンと飲んだ二日酔いの日曜日・・・
娘と那覇で行われたジャズセッションに行って来た。
当日仕込んだBlue monk、My little blue sued shoese、Summer time
1時間位で吹けるようになるから凄い!若いって素晴らしい。
アルトサックス、セッションデビュー。
これでアドリブがバンバンできるようになったらやばいのである。
一年くらいで抜かされそうな感じなのである。

 

 

Pat 1972

Pat Methenyの1972年の演奏

17歳にしてこの貫禄。

ウェス・モンゴメリーがギターヒーローだったと分かるような演奏ですね。

 

http://warrendurrett.omeka.net/items/show/19

 

http://warrendurrett.omeka.net/items/show/27

 

 

 

 

 

 

Wes L-5

 

写真左はWes Montgomery Movin' Wesから切り取った物。
そして右はある方のインタビュー記事の写真を切り取ったものです。
このギターは同一の物です。
Gibson L-5 CES 1961 フローレンタイン。

このギターはWesのもとからジェリー・バード氏に渡りその後ジョージ・ベンソン氏が所有。
その後ベンソン氏はなんとこのギターをオークションに出品。
ベンソンさん、なんでWesのギターを売るの?って感じなのですが・・・

このギター41,125ドルで落札されたとのこと。
落札したのは誰?
 
パット・メセニーがVintage Guitar Magazineに自らのギター遍歴のインタビュー記事
にジョージ・ベンソンから譲ってもらったWesのギターと公表しております。
右のギターです。

落札者はパット・メセニーだったのですね。
なんだかな~ベンソンさん。

 

 

今年初練習はカラオケ屋で

更新をさぼっていたら2017年になっておった。

 

今年初の練習はギター弾きと二人でカラオケ屋で。

マイアンプを持ち込んで行ったわけだがあまり成果はなかったような・・・

 

一緒に行ったギター弾き・・・エレキにカポを装着してコードを弾きはじめる。

すかさず自分が一言。

「エレキにカポをつける人って喜納昌吉ぐらいだぞ~」

一瞬間をおいて二人で大笑い。

ブルース弾きにも実はいるけどね。

 

このアンプ、なかなか優れものです。電池駆動OK。

良い音します!

リズムボックス付きですがジャズのリズムは使えるものナッシング。

結局メトロノーム音でやっているという結果に。

 

それでも家での練習は非常に重宝している。

 

 

ギターって

先日久々にギターラウンジ・アンダルシアにお邪魔した。
何年ぶりだろうって会話をからはじまりギター談義に花が咲く。

kさんが弾くスペインの曲。
はじかれて減衰していく音達が壁に掛けられたアンダルシアの町並みのポスターに溶け込んで行く。

「ギターっていいなぁ~」って言いながらマスタがポロリと涙をこぼす。

マスターを泣かせてしまうkさん。
たいしたものだ。

 

そういう事かな

「本番でやらない事は練習でもやるな」

そんな記事を読みました。はたして真に受けてよいのやら。
そんな事したら基礎練ができないんじゃないかな?

うん?ちょっと違うかなって思いましたが・・・
ある日アルペジオの練習をやっている時に機械的な音になっているのに気づく。
本番でこんな風に演ったら最悪だなぁ・・・

!うん・・・
「本番でやらない事は練習でもやるな」
ってそういう事かな。

きっとそういう事だろう。
 

 

 

台風接近中!

台風18号接近中!

かなり猛烈な台風のようです。

現在嵐の前の静けさ・・・・

 

 

 

 

良い音を得るためには

良い音を得るためには

自分の中にある「良い音そのもの」を見つけること

 

ロベン・フォード氏のインタビュー記事をちょっとアレンジしました。

分かりにくかった一文をアレンジしたらますます分からない一文となってしまった。

でもまぁなんとなく分かるかな?・・・・・・

 

 

ステージに上がった瞬間から

週末にバンドメンバーと良い音楽と酒を求め、とあるライブハウスに行った。
開演時間10分前に到着。
扉を開けると音がする。
今日出演するバンドがリハをやっている。
ビールを飲みながらまだまだ続くリハを眺める。
開演時間、約30分後にライブは始まった。

ライブではリハの時に聴いたフレーズがほぼ同じように再現される。
新鮮味がだいぶ薄まった感だ。
 
うろ覚えではあるがこんな記事を読んだことがある。
ザ・スパイダースのメンバーがふざけるようにステージ場に現れて楽器のセッティングを始める。
暫くして合図があったのであろう、初めて放たれる音からステージが開始された。

 

この一音にお客さんはグッときただろうと想像できる。

 


 

撃沈つづき

ジャズもブルースも決して舐めているわけではないがセッションで撃沈続き・・・・

引越しでギター弾いてなかったからか?(単なる言い訳)

練習不足は否めない。

 

「練習は嘘をつかない」

のである。

 

Autumen lives / Reharmonaize

Cm  / F7 /Bm7 E7 / Bbm7 Eb7 /Am7b5 /D7 / Gm / C#m7 F#7 /